2006.03.14 IBM IntelliStation M Pro(6850-56J) 購入! (Part1)
今回、知り合いからサーバーパソコンを購入しました。
理由は、デュアルCPUのマシンをいじってみたかったので・・・。
そのサーバーPCをチェックしてみました。
1.購入したPC
今回購入したPCはIBMのIntelliStation M Pro(6850-56J)です。
↑こんなヤツ(側面のキズは中古なので・・・)
もとは知り合いの会社で使っていたものを入れ替えに伴い、その知り合いが貰った物だそうです。
なので、スペックが若干カタログと違う部分があります。詳細は下記の通りです。
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CPU |
INTEL Xeon2.2GHz × 2 (Socket603 L2:512KB HT対応) |
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メモリー |
RDRAM(PC800,ECC) 512MB(256MB×2) |
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VGA |
3Dlabs WildcatV 6110 (搭載メモリ:64MB+128MB) |
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FDD |
2モードFDD |
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HDD |
Fujitsu MAN3367MP(U160SCSI 10000rpm) |
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Sound |
オンボード SoundMAX |
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LAN |
オンボード 100Base-T |
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SCSI |
オンボード Adaptec AIC-7899W(U160SCSI デュアルチャンネル) |
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その他 |
MPEG2デコーダーボード RealMagic |
マウスやキーボード及び光学ドライブ(DVD±Rを付けていたらしい)は知り合いがそのまま別の
パソコンで使用する為、本体のみ譲って貰いました。
2.使用パーツ
とりあえず、中身を確認してみました。
まず外観は、フロントは電源スイッチと電源LED及びHDDLEDだけのシンプルなデザインです。
(サーバー用だから当たり前のようなきがしますが・・・)
上部の部分を開くと5インチベイ×2とFDDがあります。
背面も標準的な構成です。
PS2KB、PS2マウス、シリアル×2、パラレル、LAN、USB×2、LINE IN、LINE OUT、MIC INです。
←前面及び背面です。
←XEONマークもあります。
続いて内部を見てみます。
サーバータイプなので結構内部は広いです。
←内部はこんな感じ
使用されているマザーボードはMicro StarのMS-6508のOEM版のようです。
←CPUはXeon2.2GHzです。2個あります。
↑こっちがRIMMです。 ↑こっちはC-RIMMです。(なぜDELL?)
↑SCSIのHDDです。左右の青いのは専用の取り付けレールです。
↑VGAカードの「WCV 6110」です。とにかくでかい・・・。
↑Mpegデコーダーカードです。VGAとの接続ケーブルがないので使っていませんが・・・。
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