2007.11.11 MY PC メイン機 HDD交換
内蔵しているHDDがそろそろ古くなってきたので、今回データ用ドライブを交換しました。
容量も最近安くなってきた、500GBのHDDを選択し160GBと200GBは撤去です。
1.ドライブ選び
店に行くと、大容量のHDDがかなりお手ごろになっていました。
一応、160GB+200GB=360GBとの交換なので、せっかくならより大きな容量を選択。
当初は320GBでもと思っていたんですが、結局500GBを選択してしまいました。
2.ドライブ交換
今回購入したのは、HitachiのHDT725050VLA360です。
S-ATAのHDDが久々に戻ってきました。
スペックは下記になります。
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型式 |
HDT725050VLA360 |
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容量 |
500GB |
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回転数 |
7200rpm |
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キャッシュ |
16MB |
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平均シークタイム |
8.5ms |
早速取り付け・初期化後、160GBと200GBのデータを移行。
何の問題もなく終了し、160GBと200GBのHDDを撤去しました。
新しいHDDだけあって、PCの動作が若干軽くなったように感じます。
何よりも最大の効果は、PC内部の温度がかなり下がりました。
2台取り付けていたときは、両方のHDDが40度以上になっていることがほとんどでした。
その為、PC内部の温度も一緒に高くなっていました。
このHDD1台だと、35〜38度ぐらいで収まっています。
なので、PC全体の温度も2度〜5度ぐらい低くなりました。
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